作成者別アーカイブ: 社会福祉法人松美会 アイユウの苑
号外好評発行中
28年度、デイサービスセンターしおはまでは、普段のご様子をその日のうちにお伝えすることを行っていきます。
前年度は握り寿司や天ぷらパーティ、おはぎ作り、昼食づくり、ボール体操など様々なイベントを企画・実行し、それらのイベント時には写真入りの『しおはま便り号外』をその日のうちに配布してきました。
年間130枚以上配布となり、ご家族様からはお便りを見ることで話しのきっかけとなった、などのご意見も多く頂く事が出来ました。
今年度はイベント時のご様子に限らず、普段の何気ないご様子をその日のうちにお伝えし、ご家族様との話題作りや安心に繋げて頂ければと考えています。
普段、ご利用中のご様子と今年度発行させて頂きました『しおはま便り号外』を紹介させて頂きます。
デイサービスセンターしおはま 管理者 岡田添生
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第12回アイユウの苑杯 グラウンドゴルフ大会
平成28年4月14日(木)に「第12回アイユウの苑杯グラウンドゴルフ大会」を開催しました。前日から雨が降りお天気が心配でしたが、朝にはグラウンドも乾き無事に予定どおりの開催となりました。今回は169名と多数の参加を頂き、またホールインワンも今までで最多の88本を記録しました。さらに!!オール2打賞を獲得された方が1名おられとても充実した大会となりました。
今回アイユウの苑からは職員が4名(うち2名は初参戦です)参加させて頂き、みなさまと一緒にゲームを楽しませて頂きました。初めて参加した職員に「グラウンドゴルフはどうでしたか?」と質問したところ、「思ったより難しい」「思うように入らない」でも「楽しかった」との声を頂きました。次回は平成28年10月頃を予定しております。
興味のある方はぜひ一緒にグラウンドゴルフを楽しみましょう☆
法人事務局 青松 真弓
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高齢期にこそ大切なタンパク質
超高齢社会になり、さらに高齢化が進む今、高齢期の自立した生活を妨げる要因の一つとして「ロコモティブシンドローム」があります。加齢に伴う筋肉量や筋力の低下。関節、軟骨、椎間板、骨量の低下や障害により、歩行や日常生活に支障をきたして要介護になるリスクの高い状態になることを「ロコモティブシンドローム」(略してロコモ)といいます。
ロコモ予防のキーポイントは「筋肉」です。高齢期になると食欲減少と食生活の質の低下により「低栄養」となりやすく、筋タンパク合成力の衰えから筋量の低下がはじまります。筋力アップに必要なものは「運動」「睡眠」「休息」そして「栄養」。特にタンパク質の役割が重要となります。肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などからバランス良く摂取することが大切ですが、脂肪の少ない部位のお肉は特に良質なタンパク質と言われる必須アミノ酸含有量が高く、高齢期も一日一食はお肉を使用した献立を組み入れることが大切です。
栄養管理・食事サービス部 管理栄養士 松宮志真
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非常災害時の対応に関する研修~食事提供について~
3月特養では、非常災害時の食事提供に関する勉強会を行いました。
3月は東日本大震災に関するニュースも多く取り上げられていたこともあり、もしも災害や緊急事態が発生した場合アイユウの苑ではどのように食事提供するのか、備蓄食品の試食も兼ね、職員の方に学んでいただきました。
台風・その他自然災害・停電・断水時等に伴い、厨房での調理が機能できなくなったら・・・
① 非常食(備蓄食品)等の種類と備蓄数および保管場所。
② 非常食(備蓄食品)の準備(調理)方法と利用者様への提供の仕方。
③ 多職種との連携・協力体制の重要性。
等についてお話し、また実際に東日本大震災で被災された石巻赤十字病院の記録について、DVD鑑賞しました。
さらに今回、介護現場の職員にも一部非常食作りを体験いただき、試食会を行いました。
主食(アルファ化米)はお湯や水があれば簡単に作ることができ、水量によって主食の硬さも調整できることを学んでいただきました。フリーズドライの味噌汁も湯を注ぐとすぐに出来上がり、美味しいと好評でした。
非常災害時等不安な時、温かく美味しい食事ができるだけでも、ずいぶんと安心できるのではないかと思います。
災害や停電・断水などの緊急事態はいつ発生してもおかしくありません。落ち着いて行動できるようにするには「まさか…」ではなく、起こりうることを常に想定内として一人ひとりが平常時より考えておくことが大切です。非常時においても利用者様へ落ち着いて安全に食事提供ができるよう、平成28年度栄養管理・食事サービス部では各拠点において「非常食提供訓練」に取り組む予定です。
栄養管理・食事サービス部 管理栄養士 吉田 明香里
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琵琶の音色♪♪
3月最終日の喫茶の時間にしおはまの職員、高部看護師が所属しているグループが琵琶と大正琴の公演に来て下さいました。なんと琵琶をしているのは下関では高部看護師を含む3名のみ!貴重な音色です♪普段なかなか聞くことができない琵琶の素敵な音色に皆様コーヒーを飲む手を止め、うっとりと聴き入っていました。大正琴の演奏も懐かしい曲ばかりで、口ずさんだり手拍子をしたりと、いつもの喫茶の時間とは一味違う有意義な時間を過ごすことができたようです。
地域密着型介護老人福祉施設しおはま 生活相談員 山本菜生子
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