月別アーカイブ: 6月 2020

時の記念日(しおかぜの里こども園)

6月10日は「時の記念日」。しおかぜの里こども園では時計製作をしました。遊ぶ時間やお片付けの時間、ご飯の時間やお昼寝の時間…。みんなが過ごすには時間はとても大切なものだと各クラスに伝えました。ご家庭でもぜひ時間について考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです♪

しおかぜの里こども園 保育教諭 岩佐 日向子

にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー: しおかぜの里こども園(彦島迫町) | コメントをどうぞ

お昼寝(しおかぜの里こども園)

お昼寝の時間になると、子ども達はぐっすりと眠ります。

どんな夢を見ているのかな?

たっぷり遊んで、給食もしっかり食べて、元気に過ごしています。

※新型コロナウイルス感染予防として、布団と布団の距離を離したり、頭の位置を交互にしたりしています。5月30日の写真です。

しおかぜの里こども園  保育教諭 串山裕美

にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー: しおかぜの里こども園(彦島迫町) | コメントをどうぞ

冷やし中華はじめました!(栄養管理食事サービス部)

梅雨入りしましたね。ジメジメして気温・湿度が高くなる季節。食欲が減退することもあるのではないでしょうか。さっぱりしたものや簡単に調理して食べることができ、少しでも栄養の摂れるものが欲しくなりますね。

6月12日(金)の昼食、今年はじめて『冷やし中華』を提供しました。

ご利用者様からは、「美味しいかったよ。」、「たまにはいいね。」、「ごまの風味がいいね。」などなど嬉しいお声をいただきました。

~本日の献立~

・赤かぶら俵おにぎり

・冷やし中華(エビ、錦糸卵、カニカマ、きゅうり)ごまダレ

・蓮根と豚肉の炒り煮

・小松菜と油揚げの和え物

雨の日が続くと気分も塞ぎがちになりますが、美味しくて、栄養のあるものを食べて、みなさん、明るく元気に過ごしましょう。

栄養管理・食事サービス部 管理栄養士 中井 由佳梨

にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー: グループホーム(彦島田の首町), ショートステイ(彦島迫町), デイサービスセンター(彦島田の首町), デイサービスセンター(彦島迫町), 栄養管理食事サービス部(彦島迫町), 特別養護老人ホーム(彦島迫町) | コメントをどうぞ

紫陽花鑑賞(地域密着型特養しおはま)

アイユウの苑しおはまでは庭園に地域のボランティア様がたくさんのお花を植えて下さっています。
今年も紫陽花が見ごろを迎えました。ゆりや菖蒲も咲いています。
なかなか外出ができませんが、施設内でも季節の花々を楽しむ事ができ、ご利用者様も喜ばれています。

地域密着型介護老人福祉施設 アイユウの苑しおはま 生活相談員 山本菜生子

にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー: 住宅型有料老人ホーム(彦島塩浜町), 地域密着型介護老人福祉施設(彦島塩浜町), 小規模多機能型居宅介護(彦島塩浜町) | コメントをどうぞ

ある退院支援に関わって(ケアマネジメントセンター)

私たちケアマネジャーは、介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるようにケアプランの作成やサービス事業所との調整を行う仕事です。ご本人・ご家族の思いに寄り添い、在宅生活の課題について一緒に考えていきます。

ご家族と一言で言いましても、ご夫婦であったり、親子であったり、同居・別居であったりと、本当に様々だと思いますが、今回、私が担当させていただいています、ご夫婦の支援において・・・。<思いやり>や<愛情>がたくさん溢れていて、改めて本当に家族っていいなと感銘を受けましたので、少し、お話しをさせていただきます。

これまで自宅でご主人の介護を受け、生活をされていた奥様が、大けがされ救急搬送により半年くらい前から入院をすることになりました。奥様への愛情がたっぷりのご主人は毎日病院にでかけ 午後からの時間を一緒に過ごされます。奥様の好きな食べ物をこっそり食べさせてあげたり(病院からは怒られましたが・・)、ベッドのそばで優しく声をかけながら、退院を待ち望んでおられました。ところが、今回の新型コロナの感染対策により、病院での面会が全面禁止となり、全く会うことができなくなってしまったのです。

奥様のことが心配で心配でならないご主人は そのままじっとしておられません。

以前から、「何とか自宅に連れて帰りたい」との思いが強かったのですが、高齢のご主人の負担を考え、病院スタッフからはなかなか、いいお返事が返ってきませんでした。

ただ、先の見えない、会えない日々は、ご主人にとっては大変つらく

「私たちには、そんなに時間がないんです。このまま会えなくなったらどうしますか??」

と、切実な思いを訴えられていました。

ケアマネジャーとして、ご主人のできること、どうしても奥様には専門的な関りが必要なこと、自宅での生活を送るためにはどうしたらいいか??様々な情報を集め一緒に考えてきた結果、ついに・・・!!

医師・医療スタッフから退院の許可がでて、奥様(要介護5ではありますが・・)との自宅での生活が再開〜!!今、退院から3週間が経過しました。毎日、小さな不安は多々ありますが、ご主人の献身的な介護により奥様も穏やかな表情で過ごされています。ご主人も、奥様と一緒に過ごせることを心から喜んでおられます。今後も不自由なこともあろうかと思いますが、お二人の日常が穏やかに、そして一日でも長く同じ時間を過ごせるように、ケアマネジャーとしてしっかり見守っていきたいと思っています。

アイユウの苑ケアマネジメントセンター 主任介護支援専門員 丸山 美幸

にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー: ケアマネジメントセンター(彦島迫町) | コメントをどうぞ