7月7日(しおかぜの里こども園)

今日は七夕。玄関に飾られた笹には子どもたちの願いをのせた短冊が揺れています。その中には「野菜が食べられるようになりたいです」と決意にも似た願い事も。

給食では、七夕そうめん汁や天の川をイメージしたゼリーで七夕の雰囲気を演出。子どもたちも「今日は七夕だから星の形がたくさんあるんでしょう?」と喜んでくれました。

七夕を始め、誕生会、夏祭りと7月は特別メニューが目白押し、給食職員の腕の見せ所です。

コロナ禍で「例年通り」とはいかない中、何ができるのか、どのようにしたらいいのか眉間にしわを寄せ模索する大人たちを尻目に、子どもたちは新しいルールにすぐに順応し、いつもと違う環境下でも元気いっぱい楽しんでいます。そんな子どもたちの姿に頼もしさを感じながら、私も見習おうと云十年ぶりに短冊をしたためました。

「みんなが笑顔になれるおいしい給食が作りたいです」

しおかぜの里こども園 栄養士 小林祐子

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