北九州の損害保険代理業・生命保険募集代理店であるトップ保険サービス株式会社 代表取締役社長である野嶋康敬のブログです。
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「首都圏直下型地震」リスクシミュレーション

4月 5th, 2014 | Posted by nojima in ブログ
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中央防災会議が「首都圏直下型地震の被害想定」を見直しました。

防災・減災対策の対象は、「30年以内に70%の確率で発生が見込まれるM7級の地震」とする。

東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の広い範囲で震度6強、

東京湾岸の一部で震度7の強い揺れ。

死者は最悪2万3千人。

都区部での倒壊、火災は最悪61万棟

経済被害は国家予算に匹敵する約95兆円と推計。

720万人の避難者が発生する・・・・。

まさに寒気がするような内容です。

これが30年以内に70%の確率で起きるというのですから

いやがおうにも訓練は、熱気を帯びます。

社員と家族の安全・ステークホルダーへの対応・事業継続

大局を見ての準備が必要です。

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